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モノフォニーコンソート
九州大学大学院芸術工学研究院
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あらたな音律の可能性を追求する合奏団「モノフォニー・コンソート」は、結成されて十年くらいが経ちました。その間、ハリー・パーチやルー・ハリソン、テリー・ライリーなどのあらたな音律に目覚めた音楽を演奏してきました。今回の公演「植物の形姿 其の五」では、フランク・ロイド・ライトによる有機的な世界がいまだに保持されている自由学園・明日館において、藤枝守の連作《植物文様》が演奏されます。植物の「生の軌跡」から生みだされた《植物文様》という音楽は、整えられた音律による箏や笙、ヴァイオリンの響きに彩 られながら、その有機的な世界に分け入っていきます。 藤枝守    

■モノフォニー・コンソート  
「モノフォニー・コンソート」の結成は、箏を純正調に基づいて調律してみたとき、箏がしぜんに鳴りだしたことが発端となり ました。このような音律と楽器とが共振する豊かな出会いをもっと積極的に実践するために、「モノフォニー・コンソート」が 生まれたのです。「ひとつの音(声)」を意味する「モノフォニー」は、アメリカの実験作曲家ハリー・パーチが打ち立てた純 正調に基づく音律体系のことです。モノコード(一本の弦)によるひとつの音に基づきながら、多様な音程が導き出される音律。それが「モノフォニー」なのです。  「モノフォニー・コンソート」は、パーチが試みた純正調の方向を継承しながら、箏を中心としたあらたな音律がもつ可能性を追求する合奏団です。今後も、多様であらたな音律の彼方に、日本という伝統の枠や近代思考を越えた地平を目差していきます。

http://www.fujiedamamoru.com/fujieda-old/monophony_.htm 


       
     ■西陽子      ■丸田美紀(筝)  ■石川高      ■鈴木理恵子    ■藤枝守

 

●植物文様とは・・・ 

■■■ profile ■■■

◆西陽子 (箏)
沢井忠夫、沢井一恵の両氏に生田流箏曲を師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。93年文化庁芸術研修員に選ばれ、ソロデビューリサイタルを行なう。99年より神奈川県立音楽堂レジデンシャルアーティスト「Trio Du Monde」のメンバーとして2年間活動する。伝統楽器によるプロジェクト「糸」(高橋悠治プロデュース)に参加。CD《西陽子〜箏組曲“植物文様”》をリリース。01年よりリサイタルシリーズ“face”を開始する。国内外の新作初演の他、復元楽器の演奏なども行なっている。

◆丸田美紀 (箏)
沢井忠夫、沢井一恵の両氏に師事。高崎短期大学専攻科首席卒業。90年NHK邦楽オーディション合格。同年より2年間米国、ウエスレアン大学で客演演奏家を務める。94年文化庁芸術研修員。Sound Symposium'92(カナダ)、95年インターリンク・フェスティバル、96年タンペレ音楽祭(フィンランド)、『題名のない音楽会』等、国内外の音楽祭、演奏会などに多数出演。ソリストとしても現代曲の新作初演、録音、即興演奏など幅広く活動する。01年6月キングレコードより初のソロCD《鳥のように》を発売。

◆石川高(笙)
笙を宮田まゆみ、豊英秋両氏に師事、雅楽合奏を芝祐靖氏に師事する。雅楽団体「伶楽舎」に所属。様々な分野の音楽家やオーケストラと共演し、国内外の音楽祭に出演している。2002年ドイツのバンベルク交響楽団のヨーロッパツアーにて武満徹作品を演奏した。今年は、メキシコの作曲家、フリオ・エストラーダのオペラの主要な演奏者として世界各地を巡っている。

◆鈴木理恵子(ヴァイオリン)
桐朋学園大学にて篠崎功子氏に師事。新日本フィルハーモニー交響楽団副コンサートミストレスに就任。その後、渡米してJ.ギンゴールド氏に師事。同団退団後はソロを中心に活動。CDは、ヴィヴァルディ「四季」「夏の夜の夢」「フロム・ジ・オリエント」など。既成概念にとらわれず他分野の芸術家達と積極的に共演するその活動は、各方面 から注目を集める。2006年6月、WonderLand Recordsより久石譲が全面 プロデュースしたソロアルバム「ウィンター・ガーデン」が発売された。

◆藤枝守(作曲・舞台監督)
作曲家。1955年生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校音楽学部博士課程修了。博士号を取得。作曲を湯浅譲二、モートン・フェルドマンらに師事。合衆国滞在中にハリー・パーチ、ルー・ハリソンに影響されながら、純正調によるあらたな音律の方向を模索。また、コンピュータを援用したパフォーマンスやサウンド・インスタレーションなどを行なっている。近年は、植物の生体データに基づく『植物文様』という作曲シリーズを展開。また、音律の可能性を追究する合奏団「モノフォニ−・コンソート」を組織。CDに≪惑星の民話≫ ≪筝組曲〜植物文様≫ ≪The Night Chant≫ ≪Patterns of Plants≫など。 著作には『響きの考古学』、『響きの生態系』がある。2004年から音楽祭「パシフィック・クロッシング」を務める。2004年9月には《今日は死ぬ のにもってこいの日》(Fontec)が発売された。現在、九州大学芸術工学部音響設計学科教授。

演目

【曲目】 藤枝守作曲《植物文様》シリーズから ヴァイオリン・ソロ・コレクション
     
ヴァイオリンと笙のためのデュオ・コレクション 、第十集(二面の短琴による)
      第十七集(二面の短琴による) 〜新作初演
      第十八集(二面の箏、笙、バイオリンによる)〜新作初演 など

 

 

出演

【演奏】モノフォニー・コンソート:西陽子(箏) 丸田美紀(箏) 石川高(笙)
     ゲスト:鈴木理恵子(ヴァイオリン)

 

日時 2007年1018日(木) 18:30開場 19:00開演
会場

自由学園 明日館 講堂 (定員150名    
豊島区西池袋2-31-3  TEL 03-3971-7535

入場料

前売 \3,000(8月6日(月)発売開始)  当日 \3,500 

   
【チケット取扱い】


●イマジンチケットセンター 03-3235-3777
http://www.concert.co.jp/test/ticket/details/fujieda/index01.html

●チケットぴあ:0570-02-9990 Pコード:210-741
●東京文化会館チケットセンター:03-5815-5452



問合せ
コンサートイマジン 03-3235-3777  http://www.concert.co.jp/
 

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藤枝 守 E-mail: info@fujiedamamoru.com

マイルストーンアートワークス
 
   E-mail: info@milestone-art.com
    HP: http://www.milestone-art.com

    

 

 

 

 




【主催】藤枝 守
【マネージメント】コンサートイマジン
【制作協力】MILESTONE ART WORKS

【協力】トーキングアート

【助成】芸術文化振興基金、 財団法人日本室内楽振興財団


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