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九州大学大学院芸術工学研究院
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■平凡社ライブラリー 新刊

[増補]響きの考古学 音律の世界史からの冒険
藤枝守 著 1,300円(税別)

【購入先】 平凡社サービスセンター 


0120-456987(フリーダイアル)
■平凡社ホームページ  http://www.heibonsha.co.jp/

■取扱い MILESTONE ART WORKS info@milestone-art.com
ご連絡先(住所・氏名・TEL・部数)をメールにて受付。

■■■ 出版のご案内 ■■■

かつて音楽之友社から刊行されていた『響きの考古学』が平凡社ライブラリー版となってよみがえりました。最新の情報が増補され、また、中沢新一氏による解説「ラジカルな音楽的思考の探究」も加わり、今後のあらたな音律の世界への手引きとなるでしょう。

〜〜〜〜音楽とは、音を感じることの喜びであり、また、耳の欲望のあらわれでもある。音律という存在は、まさに、このような音の喜びや耳の欲望を「音の作法」というかたちで具体化したものだといえるだろう。まずは、古代の音律を掘りおこしながら、古代人たちの音や響きの感性にふれるところから始めてみる。そして、音律の多様性に耳をかたむけることによって「聴くこと」の感覚がひらかれるということを実感できればと思っている。
                        (本書「はじめに」から )


本書『[増補]響きの考古学 音律の世界史からの冒険』は、たんなる教養の書として読まれるべきではなく、二十世紀後半に展開した大胆な音楽的思考の冒険の書として読まれなければならない、とわたしは思う。ここには、ホモ・サピエンスはなぜ音楽を喜び、音楽を作り続け、演奏し続けようとしてきたのかという、おそらくは人類の心の抱える最大の謎のひとつにたいする、ラジカルな探究の跡を見いだすことができる。そしてこの道は、未来に向かって開かれていさえする。この本にはたくさんの可能性の萌芽が、まだいっぱいにつまっている。
        (中沢新一:解説「ラジカルな音楽的思考の探究」から)

 ---- 目次 -------------------------

   ◆第一章 古代ギリシャの音律
   ◆第二章 古代中国の音律
   ◆第三章 アラブの音律
   ◆第四章 西欧の音律
   ◆第五章 現代の音律
   ◆第六章 あらたな音律の実践
   ◆耳の革命〜あとがきにかえて
   ◆解説「ラジカルな音楽的思考の探究(中沢新一)」